危険水域だったけど、だいぶ減りました。
Ricoh GR
●ニコンのミラーレス
おお!細かなスペック見てないけど、仕上げてきたなーって感じた。ミラーレスにするとD850にくらべて本体重量で300gも軽くなるんだなあー。最初、伝統の赤いラインも消したのかと思ったら、ちょっとだけアクセントみたいな感じでついてた。でも、気になるお値段が買える値段にないから、店頭で触るぐらいかなあ。レンズも買わないといけないし、相当な出費だもんな。
●ライカM10P
赤いマークがないだけではなくて、タッチパネルとか水準器とか細かな改良もあるよう。予想はしていたけど、お値段も105万円だとか。なんかもう、どうでもいいやって感じ。
学生時代の写真部の友達と話したんだけど、昔は最高機種でもこんなに高くなかったよな。って。
最上位のCanonのNew F-1も本体148000円、NikonのF3も139000円。高いLeicaでもM6が35万ぐらいだったかなー。後輩が就職して買って自慢してきたな。この頃のカメラは壊れないからいつまでも使えるし。とはいえ、フィルムと現像代がかかるけど、当時はフィート缶で買えば安くできたし、カラーネガならAgfaなんか凄い安く売ってたな。電子化が進んで、カメラもずいぶん高くなったなーと思うけど、最近の50万円100万円とかほんと、無理。