カラーのスナップ+モノクロ

カメラが趣味で撮影した写真を載せてます。

今年最初の無駄遣い。

SIGMA DP2 merrillを中古で購入しちゃった。

今年一発目のやっちゃっただな。

メーカー点検済みの綺麗品だったのでラッキーでした。

ただ、噂に違わぬ使いづらさ。そのため、動作確認も時間がかかった。

なんというか、すべての操作が判りにくい。

我が家にやってきて3日目だけど、未だにまともな写真が撮れない。

スナップカメラとして名高いGRの対極にあるようなカメラ。

でも、FOVEONセンサーは昔から興味があって、初代DP1は登場そうそうに店頭に見に行った。

だけど店頭で触って、「さすがにこりゃ〜」と思って購入を見送ったのが記憶にある。

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普段、カメラ撮影は50mmを使うことが多い。

実はGRも47mmでクロップして使うことが多くて、28mmの画角って難しいって常々思ってた。

そこで、フィルムコンパクトの35mm、45mm、50mmで撮影できるカメラを探してたわけです。この45mmとかのサイズが、50mmよりやや広いサイズがちょっと使いやすいかと思ってました。そんなとき、DP2の作例をみつけて、40mm相当というレンズであることに気づいてしまったわけだ。安いDP2とかにすれば良いのに、DP2merrillは45mmとまさに今使いたいサイズ。そうなると一気に物欲が。

もともとFOVEONセンサーには興味があったし、カラーだけでなく、モノクロもとても美しいので、と、考えてるうちに・・・。

とりあえず、適当にとってるんだけど、まー、ピントがいません。

その昔、一時期所有していたGXRのA12よりはましかなー。

grass

ISO100, f2.8で撮影したけど、夕方のせいかシャッタースピードがかせげない。一見ピントがあってる風で、被写界深度も浅いせいもあって、いまいち。でも、ぱっとみ良い感じ。

With a cold.

インフルで寝込んでる息子を一枚撮影。拡大すると、産毛の一本一本が写っていて、恐ろしい解像度。これがFOVEONセンサーの力かと思い知らされる。フルサイズのFOVEON登場したらどうなるんだろう。

それにしても、現像ソフトも使いづらいなー。