カラーのスナップ+モノクロ

カメラが趣味で撮影した写真を載せてます。

そして、どうしてもマウントアダプターで遊びたくなった話。

K&FのLM-PKアダプターで失敗すると、がぜんペンタックスのデジタル一眼で他のマウントを使いたくなってくる。で、確実な所で、M42(スクリュー)マウント-Kマウントアダプターを物色。いつの間にか純正は価格が高騰。でも、サードパーティー製は、カメラから外れなくなるなんて話も聞く。修理費も払いたくないので、ここは純正を購入した。

PENTAX マウントアダプターK 30120

PENTAX マウントアダプターK 30120

 

 実際届いても、ややカメラから外れるか心配になって検索してみると、いつも読んでるエイコク堂さんのブログに記事が出ていた。

これみて安心したのだけど、それでもK-1に使うのは怖かったので、K200で試してみた。

レンズはTakumar 55mm f1.8。もちろん、マニュアルフォーカス。

なんというか、ピントの山がつかみづらい。

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どの写真もISOは200に設定。しぼりはf11ぐらい。シャッタースピードは1/2000とか。

で、撮影すると被写界深度が浅い。なんでだ?

でも、それなりに味のある写真ではあるけど、普段Takmar 55mm で撮るフィルムのそれともなんか違う。なんか、使い方が間違ってるんじゃないだろうか?とさえお思う。次はIndustar 50mm f3.5で撮ってみようかな。