6−MAY-2020
EPSON R-D1x, M-Rokkor 90mm f4.0
今日は薄曇りの絶好の撮影日和だなって思って、朝から牡丹園に出向きました。
連休最終日は久々にR-D1xでの撮影してやろうと思ってたんですが、到着するなり小雨がぱらついてきてた。これならK-1かK200Dにマクロ装着してもってくれば良かった。
R-D1xは見た目もかっこよく、フィルムやってた人間が使うには良いカメラなんですがいかんせんファインダー内のブライトフレームが適当で困る。おまけに90mmはピントの山がつかみづらくて、もはや適当の極み。一枚撮影して、だいたいどの辺りが絵になるのかをつかんでから撮影する感じ。
1枚目の写真は良く撮れるなって感じで、花びらの質感とかもよく出てるなって思う。
2枚目はもうピントが合わせられたのかもどうかよく分からなく、構図もとれないから適当にシャッターきってる感じ。
ブライトフレームが適当という欠点をもつけど、それでもこのR-D1xってカメラで撮影するのはなんとも言えない魅力がある。でも、その魅力はフィルムをやってた人間にしかわからないかもしれないなあ。撮影前にデジカメなのにシャッターチャージしたりなんて、必要なんてないもんね。