福岡堰
Nikon FE2, Nikkor 28mm, Fuji C200
雨上がりになんとなく福岡堰に寄ってみた。
いつもはもっと水が少ないのだけど、ちょっと怖いぐらい増水していた。
堰の上からみると結構放水していると思い、その迫力を写真で撮影したつもりだったんだけど、仕上がりは意外に普通の水の量でした。
平日の夕方だったのだけど、釣り人も何人かいました。
こんな雨の日に何が連れるのかな〜。ってと思って聞いてみると、
釣り人A「僕にもわかりません。初心者なんで。」
釣り人B「ストレス解消なんだよー。」
釣り人C「分からないけど、いろいろ釣れるらしいですよ。釣れたらわかるんですけどね〜。」
・・・誰一人、答えてくれなかった。
たぶん、こんな日の釣り人はきっと釣りが目的じゃ無いのかもな。
写真の人(釣り人A)なんか、いかにもっぽかったのにな。
昆虫大演奏
坂東市にある茨城県自然史博物館は、博物館展示だけでなく広大な敷地で植物や昆虫の観察もできる大変魅力的な博物館です。
年間2,3回ある企画展も非常にするぐれた展示で、何度訪れても飽きることはありません。
今は「昆虫大研究プロジェクト」という企画なんですが、いろいろな昆虫の標本をみることができました。今話題の「ヒアリ」の標本も展示されていて、意外な小ささにびっくりです。
今日は偶然にもinsectrioによる「昆虫台演奏プロジェクト」が開催されてました。
昆虫に関係する音楽を演奏してまして、大変聴き応えがありましたよ。
絵本のはらぺこあおむしに歌があるって知らなかったな。
Leica M-E, Nokton Classic MC f1.4
さくら坂ビバーチェ
Leica M-E, Elmar 50 f2.8
妻の行きたがっていた農家っぽいカフェ「さくら坂ビバーチェ」に行ってきました。
冬に訪れたとき、「この高台から見る水田がきれいだろうね」と夏にも訪れようと決めてた。すでに出穂してたのでやや黄色っぽいのが残念。
よく見ると高台からの景色の写真も無いな〜。こっちはゼンザブロニカで撮影していたからか。
Leica M-E, Elmar 50 f2.8
上の写真は高台から水田まで下がって撮影しました。このカフェは敷地が広くて、畑までおりれるんです。食事の後のカフェはカフェ専用の建物でお茶をするか、バスケットに飲み物やデザートを入れてもらって、敷地の中で散歩しながらお茶をすることが選べます。ちょっと変わってるけど、子供なんかと遠足気分で良いです。探検しながら写真撮れるし。
Leica M-E, Elmar 50 f2.8
花やらハーブやらがたくさん咲いていてキレイでした。写真撮るには良い場所だったなあ。