11−MAY-2020
EPSON R-D1x, M-Rokkor 90mm f4.0
最近、夕方になると風が強くなる。
ところでATOK Passportを使ってるんだけど、最近凄く変換効率が悪いというか変な変換が多い。自分は昔ながらの単文節変換で変換することが多いんだけど、どうも長文で変換するように調節されてるみたいで単文節で変換するとまともに変換しないことが多い。推測変換の変な癖が付くのも使いにくいんだよね。
10-MAY-2020
EPSON R-D1x, M-Rokkor 40mm f2.0
ボタンやシャクヤクの写真ばっかり続いたので、アウトフォーカスにワンちゃんいれてみた。
R-D1シリーズはAPS-Cサイズにもかかわらず、ブライトフレームはフルサイズのレンズ用のものである。そのため、R-D1は当初からブライトフレーム当てにならない問題を抱えていた。
そんな中、40mmのレンズを装着すると、35mmのブライトフレームがちょうどいいという話になって、VoigtlanderのNokton Classic 40mm とか、和製ズミクロンと呼ばれるMinolta M-Rokkor 40mmとか付ける人が多かったらしい。
R-D1はプアマンズLeicaなんて呼ばれてたんだけど、当時、Leica欲しい病に罹患していたプアマンの自分は、断腸の思いでR-D1xを購入した。購入した当時だって、600万画素なんて時代遅れだったから。でも、手に入れて使い込み、手になじむほどにLeica欲しい病の熱が高まりLeicaを購入することに・・・。
6−MAY-2020
EPSON R-D1x, M-Rokkor 90mm f4.0
今日は薄曇りの絶好の撮影日和だなって思って、朝から牡丹園に出向きました。
連休最終日は久々にR-D1xでの撮影してやろうと思ってたんですが、到着するなり小雨がぱらついてきてた。これならK-1かK200Dにマクロ装着してもってくれば良かった。
R-D1xは見た目もかっこよく、フィルムやってた人間が使うには良いカメラなんですがいかんせんファインダー内のブライトフレームが適当で困る。おまけに90mmはピントの山がつかみづらくて、もはや適当の極み。一枚撮影して、だいたいどの辺りが絵になるのかをつかんでから撮影する感じ。
1枚目の写真は良く撮れるなって感じで、花びらの質感とかもよく出てるなって思う。
2枚目はもうピントが合わせられたのかもどうかよく分からなく、構図もとれないから適当にシャッターきってる感じ。
ブライトフレームが適当という欠点をもつけど、それでもこのR-D1xってカメラで撮影するのはなんとも言えない魅力がある。でも、その魅力はフィルムをやってた人間にしかわからないかもしれないなあ。撮影前にデジカメなのにシャッターチャージしたりなんて、必要なんてないもんね。