10-MAY-2020
EPSON R-D1x, M-Rokkor 40mm f2.0
ボタンやシャクヤクの写真ばっかり続いたので、アウトフォーカスにワンちゃんいれてみた。
R-D1シリーズはAPS-Cサイズにもかかわらず、ブライトフレームはフルサイズのレンズ用のものである。そのため、R-D1は当初からブライトフレーム当てにならない問題を抱えていた。
そんな中、40mmのレンズを装着すると、35mmのブライトフレームがちょうどいいという話になって、VoigtlanderのNokton Classic 40mm とか、和製ズミクロンと呼ばれるMinolta M-Rokkor 40mmとか付ける人が多かったらしい。
R-D1はプアマンズLeicaなんて呼ばれてたんだけど、当時、Leica欲しい病に罹患していたプアマンの自分は、断腸の思いでR-D1xを購入した。購入した当時だって、600万画素なんて時代遅れだったから。でも、手に入れて使い込み、手になじむほどにLeica欲しい病の熱が高まりLeicaを購入することに・・・。