箱庭花壇
Leica M-E, Elmar 50mm f2.8
初めてのライカのレンズは中古のエルマー50mm f2.8にした。
ライカといえばエルマーということ、それと、学生の時、先輩から「男は50mm一本。寄りたきゃ前にでて、引きたきゃ後ろに下がれ。」と言われた教えから、50mmにした。f3.5は暗すぎるイメージだったので、f2.8を選択してみた。
花がたくさん咲いていたので、試し撮りにはちょうど良いかと思ってシャッターを切りました。
この写真はf16まで搾って撮影したと思う。帰って写真をみてみると、最初は「おお!」と思ってたんだけど、大きくしてみると今一つピンがあってないような。
f16まで搾ってるから、全体にピントがあってる風だけどピンの山がちょっとね。
感動するほど、キレキレな写真ってことはなかったけど、フォーカスがあまかったのかな。
今度は開放の写真でもとって、ボケを見てみるかな。