Lomo LC-A MINITAR-1 レビュー
EPSON R-D1x, Lomo LC-A MINITAR-1 Art Lens 2.8/32mm M
Lomo LC-Aのレンズを搭載したMinitar-1がMマウントで登場。
LC-Aが使ってみたかったけど、今更、フィルムのトイカメラに3万円もなー、とか思っていたので、予約して購入。こっそり。
F2.8とややくらい感じもしますが、32mmなのでR-D1に装着すると約50mm。また、とても薄いのでパンケーキレンズなので、持ち運びも良いのです。
ただ、スナップ用に絞って距離1mあたりで固定して、スナップなんて使い方をすると周辺光量不足でかなり周りが暗くなりますな〜。
また、R-D1の場合、ブライトフレームがフルサイズでのフレームということもあり、フレーミングも適当にならざるをえません。
上の写真ももう少し収まってるか?と思ったんですが今一つ収まってないし、かなーり適当です。ま、それがスナップの醍醐味でもあるかと。
LC-Aみたいにもう少しビビッドな色がでるかと思ったけど、フィルムカメラのイメージに比べるとやや大人しい感じです。それが、センサーによるのか、光学系なのかは僕には分かりません。
レンズキャップがねじ式なのがちょっと使いずらいですね。
次はJupiterを・・・って、沼に落ちないようにしないと。