Ricoh GR
NR (id:NR03)さんにブログを読んでから、最近、中判カメラが気になってしょうが無い。
考えてみれば、中判やったこと無いなあ〜。
当時は中判カメラはとてもたかくて、愛機のCanon New F-1のレンズを揃えるのが精一杯。とても、中判をやってみようとは思わなかった。
同期の部長は同じくNew F-1のユーザーだったけど、ゼンザブロニカのGS1を買って自慢してたな。グリップ付きで、正直、大きくて使いづらそうというイメージしか無かった。
欲しくなったらとまらないので、先輩に相談するも、今更フィルム?フィルムも現像も高いうえに、失敗するよ。やめとけば。レンズ買ったらいいじゃん。
と。まっとうな意見かもしれないなあ〜。
買ったからと言って、こんなに上手にとれるとも限らないし。でも、あこがれる。
僕はデジカメデビューはAppleのQuickTake100や三菱DJ-1とか早い時代から使うも、デジイチデビューは2011年のPentax K5IIsから。それまではフィルムで頑張ってました。というのも、フィルムは化学反応だから、感光体の分子の大きさ。光学センサーがいくらよく写るようになっても、フィルムにはかなわないという持論があった。
でもまぁどうよ、最近(ちょっと前か)はちっともわかりゃしない。
まねして、ゼンザブロニカを物色しているうちはよかったけど、ほっとくと、システムの発展性を考えるとハッセルか?フェーズワンのデジタルパックつけれ・・・どんどん妄想していく。
これがすることのない海外出張の怖いところ。どうしてもほしくなったら、リコーフレックスでも買ってごまかすか。リコー、ペンタユーザーだし。