フィルムAF一眼レフ
毎回、出張にはデジカメとフィルムカメラを一台ずつ持ってって、写真撮影で気分転換してる。
今回は、デジカメだけもっていったけど、やっぱりフィルムで撮りたいときもある。
今回も、フィルムカメラもってくれば良かったなーと後悔。
最近老眼が入ってきてピント合わせが辛く感じるときも増えてきて、オートフォーカスがあるとやっぱり便利に思う。
そんなわけで、昨年末からAFフィルム一眼レフなんか欲しいなーと思ってたんだけど、良く考えれば持ってたなと。帰国して、防湿庫をあさるとMZ-3がでてきた。
実は、AFフィルム一眼レフが気になってからNIKON F6が急に欲しくなってたんだけど、軽いこっちのカメラの方がスナップ向きかなーと。
MZ-3が余り使われていなかった理由は、AFが早くない、いまいちって点かな。いや、良いカメラなんだけど、同じレンズをK-5IIsやK-1につけるとよっぽど快適なので。
MZ−3は操作性も良く、とにかく簡単なカメラ。プラスチックボディということもあり、とにかく軽い。
この時代のカメラはだいたいプラスチックボディで、ちょっと前まで可愛そうなぐらい安い値段で売ってたし、だいたいジャンク箱みたいなところでゴロゴロしてた。特にPentaxはゴミみたいな扱いだったな。
最近はフィルムカメラがブームらしく、中古でもそれなりのお値段になってきたけど、全体的に程度の良いのは少ないなあ。程度の良いMZ-3なんてあまり無いんじゃないかな。
今日は、MZ-3にフィルムを入れてちょっと撮影してみました。