カラーのスナップ+モノクロ

カメラが趣味で撮影した写真を載せてます。

28−FEB-2021

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NIKON Z6, LEICA Summicron 50mm f2.0

ミラーレスを手にしたら、マウントアダプターで遊びたいと思っていた。

ようやく焦点工房のマウントアダプター、SHOTEN LM-NZ II(6千円)を購入してみた。

ヘリコイド付きの方は2万5千円ほどで、MFレンズがAFとして使えるMegadap MTZ11は4万2千円ほど。この価格差だとMegadapが良いかなって思ってたのだけど、レンズのピントレバーがMegadapと干渉するというコメントがあったので、ここでMegadapは対象外となった。Leicaのレンズは最短撮影距離が長めなので、ヘリコイド付きだとかなり被写体に寄れるようになるらしく魅力的だった。ただ、ピント合わせが難しいと聞いたので、2万5千円も出して使えなかったら嫌なのでSHOTENのLM-LZ IIにしたわけ。

届いた物は金属製で作りもしっかりしてガタつきなんかもない。

さっそく手持ちのMマウントのレンズをはめてみるけども、まったく何の問題も無い。

カメラの方はP、S、A、Mのモードで撮影できる。届いたばっかりなので、とりあえずPモードでとってきた。ISO固定、絞りを変えると適当にシャッター速度を調整してくれるので、絞り優先として使えた。使い方ってこれでいいのかな?

ピントはもちろんマニュアルで合わせる。フォーカスアシストやピーキング表示もできるけども、今回は使わないでファインダーの見た目で判断。だいたいレンジファインダーなんて使ってるとピント合わせも適当だから、そんな感覚で撮影してきた。

場所は大池公園からスタートして、北条のあたりから始まるつくば道を歩いてみた。つくば道を北条から歩くのは初めてだったんだけど、前半はこれといった見所はなかったな。

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ここがつくば道の起点だけども、道は右手の方向に延びてる。

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筑波神社の鳥居が正面に見えたので撮ってみたけど、しばらく見所のなさそうな道が続く。

田井の里のあたりから古い町並みが広がっていて良い感じだったので、シャッターを切り始めたんだけど、帰ってみてみるとぱっとしない写真ばかりだった。

というのも道が狭いので建物なんか撮ろうとすると50mmだと引けないので広角レンズが欲しくなる。センスがないから、中途半端な絵ずらな感じが多くて。

ヘリコイド付き買って被写体に寄れればもうちょっとましな写真が・・・とか思ったけど、まあ、センスがないんだよな結局。

あと、つくば道は思いのほか車や自転車が多いので気を付けて。

お散歩日和でちょうど良かったです。